【ORAS】ゴツメガブリアスの調整【シングル】
今回はメモ程度でゴツメガブリアスの調整を紹介。
一度使ってみたところ個人的には使いやすかったです。ただ、使いにくいという人もいるようで、ゴツメガブは人を選ぶ模様。
採用される最大の理由である物理型メガガルーラを対面からほぼ確実に1:1交換する調整を考えてみました。
★調整
性格:陽気
努力値:44-12-196-*-4-252
実数値:189-152-140-*-106-169
メガガルーラを主たる役割対象としているゴツメガブのメジャーな調整はメガガルーラの特化捨て身耐えかと思いますが、今の環境のメガガルーラは大抵冷凍パンチを持っているので、このガブはほぼBSにして特化メガガルーラの親の冷凍パンチを確定で耐える調整になっており、急所に当らなければ確実にゴツメとサメ肌を2回いれる調整になっています。
技構成は自由ですが、この技構成が安定だと思います。
★ダメ計(防御面)
・特化メガガルーラ地震⇒ダメ78~93(41.2%~49.2%)確定3発
・特化メガガルーラ親冷凍パンチ⇒156~188(82.5%~99.4%)子供と合わせガブに二回触れる
・特化メガガルーラ捨て身⇒140~167(74%~88.3%)確定耐え
その他参考までに
・特化メガバシャフレドラ+馬鹿力⇒56~66(29.6%~34.9%)+112~133(59.2%~70.3%)中乱数で耐える
・+2プレートアローブレバ⇒169~201(89.4%~106.3%)中低乱数1発(37.5%)
★ダメ計(攻撃面)
・H4振りメガガルーラへの逆鱗⇒85~102(46.9%~56.3%)高乱数2発(80.9%)
H180振り(203ガルーラ)は超低乱数2発(0.39%)、H228振り(209ガルーラ)は確定3発
・H108振りメガバシャーモ⇒170~204(100.5%~120.7%)確定1発
※対H181メガガルーラ
逆鱗で最低85、冷凍パンチを撃ってきた場合ゴツメ30×2とサメ肌22×2で104。
合計189で確定1:1交換。地震を撃ってきた場合は2耐えするので逆鱗で高乱数2発。まあおそらく地震を撃ってきた場合は半分入らないのを見て引くと思うので以下非考慮。
※対H203メガガルーラ
逆鱗で最低85、冷凍パンチを撃ってきた場合ゴツメ33×2とサメ肌25×2で116。
合計201。高乱数で1:1交換(逆鱗ダメ87以上。85.86以外)
※対H209メガガルーラ
逆鱗で最低85、冷凍パンチを撃ってきた場合ゴツメ34×2とサメ肌26×2で120。
合計205。高乱数で1:1交換(逆鱗ダメ89以上。85.86.87.88以外)
陽気鉢巻ガブリアスも物理メガガルーラをほとんどの場合1:1交換にできますが、差別化は技の撃ち分けとステロ撒きができること。ガブでステロ撒きたいけど襷だと初手にガルーラ来たら削るかステロのどっちかしかできなくてつらいと思っている時に、ゴツメサメ肌の削りとステロ撒きを同時にできるこのゴツメガブをお勧めします。受け出しによる相手への負担も大きいので積極的に受け出すことも可能。タスキを持っていなくても上から一発で落とされることは滅多にないので、だいたいステロを撒けます。何より意表が突ける。